専門留学/大学進学
高校卒業後、海外で進学したい！
語学とともに専門的な知識を身につけたい！
日本では味わえないキャンパスライフを体験してみたい！
そう思っている方へ！
新しい環境で勉強をしてみませんか？
メリット/デメリットを見極め自分に合った留学スタイルを見つけましょう！
専門/大学留学について
期間：1年～ （長期的な留学スタイル）
費用：詳しくはこちらをLCA取り扱い国一覧へ
滞在方法：ホームステイ、寮、アパート
目的：
・海外で卒業資格を取る （準学士号や、学士号、博士など）
・専門的な分野の資格を取る
・海外で就職をする
メリット
〇自分自身の向上心が上がる
現地の友達ができることにより周りの現状が確認でき、向上心UP
現地の観光地に一緒に行ったり、友達の紹介で仕事のお話があったりするためあるに越したことはない！
〇語学力UP
海外に大学を進学した場合、授業はすべて現地の言語！
自然に現地語が頭に入ってくるため、日本にいる時とは吸収度が違います。
理解をしよう！海外の子と話したい！という気持ちが芽生えるため、勉強も捗ります。
〇分野の種類が豊富！
海外は、日本よりも分野が細かく分けられています。
そのため、自分の伸ばしたい分野や学びたい授業などがピンポイントに見つかりやすく、将来に役立つ知識を手に入れることができます。
〇就職活動が有利になる
日系企業だけでなく、外資系企業への応募もできるため仕事が見つかりやすいです。また、留学経験者枠がある会社があったりするため海外での大学進学者は有利な立場になることもあります。
デメリット
△お金がかかる
短期留学や語学学校よりは費用が高くなります。
国によっては、現地の子より海外留学者の方が授業料が高くなることも。。。
最初にある程度の予算に余裕がないと生活が苦しくなっていしまうかもしれません。
△入学時にある程度の英語力が必要
大学によっては最初にTOEFLやIELTSの英語力の提示が必要になります。語学学校附属大学もあるので、現地で語学力を上げてから大学の授業を取ることもできます。
△就職活動にズレが生じる
海外は日本と入学・卒業時期が違うため日本に帰って就活をしようとすると時期がずれてしまいます。
日本は新卒採用枠が多いため、日本の大学卒業した同年代の子と同じ時期に就職するのは難しいかも。。
専門留学と大学進学の差
専門留学
専門分野に特化した学校に留学し、卒業後資格が取れます。
就職に強いため、勉強を活かした職や海外で専門的な職に就きたい方にお勧めです。
国や学校によって学び方は異なりますが、語学学校を付属にしている学校などもあり英語→一般教養→専門分野を学ぶことが可能です。
また、大学よりも学費が安いため海外のキャンパスライフを楽しみたい方や語学だけではなく、海外でしか学べない分野の勉強をしたい方に向いています。
取得可能な資格例
【児童英語教授法】
J-SHINE
・英語教育の指導者を証明する資格
・日本の小学校で行う英語教育の十分な知識や技能を取得
・卒業後は日本の公立小学校で働ける
・４歳から12歳がJSHINE資格指導者対象年齢
・オーストラリアで人気の資格
TESOL
・英語を母国語としない方に向けて英語を教えるための資格
・英語指導者育成の学問
・日本国内に縛られることはなく、英語が母国語でない人に
英語教える為のコースになるので世界中で活躍することが可能
【AVIATION】
キャビンアテンダント
・搭乗の際の手続き、お客様の出迎え、機内での食事や飲み物のサービスの仕方、救命具の使用法の指導、非常時の対応や、乗客の誘導など安全を守るための知識をつける
・日本だけでなく世界中の方の対応をするので英語力は必須
・英語力をつけるために海外で学校を探す人も少なくない
・オーストラリアやニュージーランドに学校が多い
パイロット
・英語力＋実践的なトレーニングができる
・オーストラリアに多い
整備士
【HOSPITALITY】
日本の接客に勝るものなし
日本のおもてなし文化を世界に広めたい
海外の技術を見てみたい
ホテルコンシェルジュ
レストラン (調理師)
イベントオーガナイザー
バリスタ
大学進学
日本で言う総合大学となります。
大学院課程もあるため、専門学校留学では学びきれない、より深い勉強ができるのが特徴です。
日本の大学と違うのは「入るのは簡単だが、卒業するのが難しい」ということです。
ある程度入学試験はありますが、海外の大学は入ってからの授業の難易度がかなり上がります。
そのため、落第や単位を落とすことも現地の学生でもよくあります。
また、海外の大学に４年も行くとなると、かなりの費用が必要になります。
そのため、日本の大学から海外の大学に編入する人も少なくありません。
海外名門大学では、いろいろな国のハイレベルな学生と異文化交流ができます。
語学力＋過酷な授業を乗り越えているため、海外進出をしている日系企業や外資系企業への就職が見つかりやすいです。
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