フランクパパ
AIがどんどん進化を遂げているね。
［１２日 ロイター］ – 韓国のスタートアップ企業が犬の鳴き声を分析して感情を検知する人工知能（ＡＩ）搭載の首輪を開発した。
音声認識技術を活用し、鳴き声から犬が喜んでいるか、リラックスしているか、不安に感じているか、怒っているか、悲しんでいるかを検知し、スマホのアプリで飼い主に伝える。
開発したPetpuls Labは、約３年をかけて様々な種類の犬の鳴き声を集め、５０犬種１万件以上のサンプルをデータベース化し、それに基づき独自のアルゴリズムを開発した。
６歳のボーダーコリーの飼い主は「遊んでいる時はただ喜んでいるだけで、私が留守の時は悲しくて不安だと思っていたが、実際には、人間が感じているように、一緒に遊んだゲームで負けた時には怒りを感じていることなどが分かった」と述べている。
Petpuls Labは、昨年１０月からこの首輪をネットで９９ドル（約１万円）で販売している。
提供元: REUTERS
https://jp.reuters.com/article/southkorea-dog-smartcollar-idJPKBN29I0DQ
どこまで正確なものかはわかりませんが、今度は犬の鳴き声から検知して感情を読み取るという、AIを搭載した犬用の首輪が開発されたらしいです。
確かに自分の飼い犬や、飼いネコとなき声を通してより深いコミュニケーションを取れたらうれしいものではあるかもしれません。
人間間でもありがちな、今までに起こりえなかった”ミス・コミュニケーション”で、余計なトラブルが増えないといいですが。。。
まなぶくん
いつか自分の飼っている犬とも機器を通して、会話ができる日がくるかも！
嘘みたいな話だけど、近未来には叶っていそうな気もするわ。
えいこちゃん
BY MAIKO
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