コロナ禍で急速に進んだオンライン化。
マイクロソフトのCEO、サティア・ナデラ氏(Satya Nadella)いわく2年分のデジタル変革が二か月で起きた、というほど世の中は変わりました。
日本は残念ながら、いまだに満員電車すら解消されない遅れっぷりです。
とはいえ、リモートワークできる方もある程度増えてきたのではないでしょうか。
全スタッフが海外で仕事をしたことがあるという豪華キャストのLCAが、現地状況などを検証したうえでワーケーションの可能性を探ります!
1.コロナ禍でも海外ワーケーションは可能
海外に行くことは難しい、と思われがちですが、実は今でも留学や海外出張は可能となっております。
中には観光入国できてしまう国もあります。
今や世界中に広まってしまった新型コロナ感染症。
どこに居てもリスクは一緒ならいっそ海外リゾートで仕事をするのもありかもしれません。
参考: コロナ対策うまくいってる国ランキング (LCAホームページより)
2.時差を活かして仕事と両立!
通常、語学学校といえば日中の時間に通学しますが、時差を活かせば日本時間の夕方から授業を始めることも可能!
参考までに、日本時間の9-17時が現地時間何時になるかを挙げてみます。
どの国が自分のライフスタイルにマッチするか、ぜひイメージしてみてください;)
アメリカ ニューヨーク 23:00-7:00 授業が終わったら、明るいうちにひと眠り。 夜中に起きて仕事に励みましょう。。。 |
マルタ 1:00-10:00 授業が9時スタートだとしたら、重なりますね。 リモート時代では出退勤も自由ですので、早上がりして授業に参加しましょう。 |
カナダ バンクーバー 16:00-4:00 学校が終わり、仮眠をとってから仕事を始めるリズムなので、最も効率的かもしれません。 とはいえ、就業は早朝です。。。 |
仕事8時間+学校5時間=13時間になるなのでかなりのハードスケジュールに思われますが、
裁量のあるリモートワークであれば軽くお昼寝をとるなど工夫しながら実現可能です。
そもそも成果が出せるのであれば、デスクに固定されていることもなく合間に作業をしてしまえばよいのです。
会社と、その交渉ができれば最高ですね!
フリーランスの方は、短時間で成果物ができるように全集中で臨みましょう!
3.LCAなら世界中!格安で!
過去にお手伝いした方によると
「自分でホテルやドミトリーを予約するより安く済んだ」
とのことでした。
実は、現地教育機関でも、自社所有寮のある学校などは滞在費が格安です。
格安で海外でワーケーション出来て語学も学べるプログラム、良いですよね!
興味のある方は、アジアを転々としながらパソコン一台で生活費を稼いでいた経験もある、ガルシア宛にお問い合わせください!
今後も、新たな働き方を改革していく提案をしてまいりますので、宜しくお願い致します。
記事の更新時は、掲載と同時にTwitterでシェアしております。
ぜひ、フォローお願いします!
留学できる国はどこ?については下のページから