「海外で働く」方法
留学を志される方の中には、海外で働くことにあこがれる方も多いと思います。
そこで今回は「留学」をベースに働くことについて考えていきます!
留学+働く① 無給インターンシップ
海外で働く中で、最もシンプルなのはインターンシップ。
国や地域、学校によって条件は異なりますが一定の語学力とやる気さえあれば、インターンシップをすることが可能です。
特に、語学学習の最後あるいは放課後に、時間限定で取り組むタイプの無休&体験型インターンシップは、語学力以外の条件はほぼ不要です!
留学+働く② 有給インターンシップ
カナダやスペインのように、学生ビザの一部としてインターンシップを組み込むことができる国もあります。
特にカナダは有給で働くことが確約されるようなプログラムもあり、ワーキングホリデーよりもハイレベルな就労経験が積みたい!という方などに人気となっています。
留学+働く③ アルバイト
ワーキングホリデーや、学生ビザでも働ける国などではアルバイトするという選択肢もあります。
「バイトなんて、経験にならないでしょ!」と思われる方もいらしゃると思いますが、応募にあたりレジュメが必要だったり、手続き面でも日本とは違う経験がたくさんできます。
また、お客さんと話す機会の多い仕事の場合には、日常会話力も向上してしまいます!
費用を抑えるためにもアルバイトは有効な手段!
海外ライフをより深く体験するためにも、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!?
留学+働く④ ポスグラ
カナダ限定の話となりますが、ポスト・グラデュエーション・ワーク・パーミット(通称ポスグラ、略称PGWP)という仕組みがあります。
通学した期間と同期間、就労ビザがもらえる仕組み(最長3年)なので、カレッジや大学に長期間通った方はじっくり現地で就労が可能です!
また、「ポスグラ」はカナダだけですが、どこの国でも高等教育を一定期間受けることで、就労にこぎつけやすくなることは想定できます。
通学→就労→永住権というステップを狙っている方にはおすすめの方法です!
まとめ
海外に長期間滞在し、さらに働くということは大きなチャレンジではありますが、ひとつひとつクリアしていくことで実現可能ですし、より大きな自分になっていけると思います!
語学力を身に着けた先に広がる「はたらく経験」、その先の「海外生活」に希望を燃やしながら勉強に励んでくださいね!
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