WH活用で広がる2か国留学!
このページでは、ワーキングホリデーを活用した2か国留学の紹介にします。
タイトルにある通り、フィリピンにて語学留学を行い、基礎的な英語力を身に付けた後に、
カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどの国へワーキングホリデー留学を行うステップアップ方式のプランです。
まずは、留学先としてまだまだマイナーなフィリピンについて軽く説明していこうと思います。
留学先としてのフィリピン
フィリピン留学で行われる授業は比較的マンツーマンスタイルのものが多く、合宿スタイルで集中的に学ぶことができます。
ですので、英語に自信のない方でも基礎からしっかりと固められるのがフィリピン留学の魅力です。
しかし、メリットばかりというわけではありません。
フィリピン留学のどこが良い・悪い?
良い所
✔集中的なマンツーマンレッスン
✔英語圏の語学学校に比べてクラス数が多い
✔日本に近いため、航空券代を安く手配できる
✔滞在手段が施設内の寮であることが多いため、通学が不要
✔ビザ取得に関する手続きが現地でもできるため簡単
✔フィリピンならではのアクティビティが楽しめる
悪い所
✘フィリピンの語学学校は日本人及び韓国人の比率が高い
→異文化交流、国際感覚を磨く経験にはなりにくい
✘フィリピン独特のイントネーションもあるため耳が育ちにくい
✘物価が安いことで知られていますが、ある程度の生活環境を求めるとどうしても高くなってしまう
✘地域によって、治世面・衛生面で不安がある
✘学生寮に門限・外出に制限があるところもある
こんな方におすすめ!
☆風土の違う国を多く経験したい
☆じっくり基礎を固めたい
☆お金をを貯めつつ英語力を伸ばしたい
留学費用は、学校やコース、期間や滞在方法などによって異なりますので、英語力やご予算に応じてご提案をさせて頂きます。その他、航空券代、留学保険や生活費などが必要になります。無駄の無いプランをご提案させて頂きます。
《フィリピン/カナダWH 二か国留学サンプルプラン》
フィリピン留学→カナダWH留学
WHビザ有効期間:18歳から30歳までの方に一年間入国と就労を許可(就学可能期間は6か月)
【カナダ WHの特徴】
・比較的仕事が見つけやすい
・生活費が安く抑えられることによる暮らしやすさ
・就労制限もとくにはなく、自由度の高いWHが可能
カナダは教育水準が高いことから、語学学校とアルバイトを
併用することで基礎的な英語はもちろん、実践的な会話力も併せて養うことができます。
例 フィリピン留学:3か月+カナダ留学:2か月
トータル期間約5か月間
目安の留学費用:約70~90万円(授業料や滞在費を含む)
※別途航空券、現地生活費が必要になってきます※
《フィリピン/オーストラリアWH 二か国留学サンプルプラン》
フィリピン留学→オーストラリアWH留学
WHビザ有効期間:18歳から30歳までの方に一年間、入国と就労を許可。(就学可能期間は17週間)
【オーストラリア WHの特徴】
・高時給
・居住者に対する所得税率も高め(約15%)
・同一の雇用主もとでは6か月までという州路制限
ホテルや飲食店など多くの仕事が見つけやすく都市の選択肢もあるので、色々なオーストラリアの魅力を体験でき、多民族・多文化国家でもある為グローバルな視点を養うこともできるかと思います。
例 フィリピン留学:3か月+オーストラリア留学:2か月
トータル期間約5か月間
目安の留学費用:約80~100万円(授業料や滞在費を含む)
※別途航空券、現地生活費が必要になってきます※
留学費用は、学校やコース、期間や滞在方法などによって異なりますので、英語力やご予算に応じてご提案をさせて頂きます。その他、航空券代、留学保険や生活費などが必要になります。無駄の無いプランをご提案させて頂きます。