世界で3番目に大きいダイアモンド! アフリカで発見
アングロアメリカンのデビアスと政府の合弁事業によると、ボツワナでは、これまでに採掘された宝石品質の石としては3番目に大きいと考えられている1,098カラットのダイヤモンドが発見されました。
石は水曜日にデブスワナダイヤモンドカンパニーの代理マネージングディレクターリネットアームストロングによってモクウィツィマシシ大統領に贈られました。 1905年に南アフリカで回収された3,106カラットのカリナン石と2015年にボツワナのルカラダイヤモンドによって発掘された1,109カラットのレセディラロナに次ぐ世界第3位の規模です。
「これは、50年以上の操業の歴史の中でデブスワナによって回収された最大のダイヤモンドです」とアームストロング氏は述べています。
政府は、配当、ロイヤルティ、税金を通じて、デブスワナの売り上げから収入の80%を受け取ります。
デブスワナの生産量は2020年に29%減少して1660万カラットになり、パンデミックが生産と需要の両方に影響を与えたため、売上高は30%減少して21億ドルになりました。
2021年、デブスワナは、旅行制限の緩和と宝石商の再開により世界のダイヤモンド市場が回復するにつれて、生産量を最大38%増加させてパンデミック前の2,300万カラットに達する計画です。
提供元:NBC NEWS
URL:https://www.nbcnews.com/news/world/world-s-third-largest-diamond-unearthed-botswana-n1271118
編集 BY HANNA