過去4年間Airbnbに住んでいるデジタルノマド(デジタル遊牧民)
デジタル遊牧民である、Orlando Osorio氏( 33歳)はベネズエラ出身で、シリコンバレーのテクノロジー企業で働いており、現在はメキシコシティに住んでいます。
彼は自分の住所が決まっていないといいます。
代わりに、彼は世界中のairbnbに住んでおり、アパートは彼のオフィスを兼ねています。
airbnbとは:
アメリカ・サンフランシスコに拠点があるバケーションレンタルのこと。
ユーザーはairbnbのアプリを利用して、滞在中の宿を探し、少しユニークな場所で宿泊ができるのも特徴の1つ。
最近では、宿泊施設の他、観光体験を手配することもでき、滞在中観光もairbnbのアプリ1つで可能。
アメリカの3つの大学が行った調査によると、海外に住むことで「自己概念の明確さ」が高まることがわかりました。
住んでいる場所を変えることによって自分が望むものや価値観、信念を明確にすることができるようです。
オースティンさんは、この経験で他の人と交流し、彼らの生き方を学び、一人で過ごす時間を増やし、自分自身を素晴らしい気分にさせる良い日を過ごすことができていると話しました。
また、このような冒険は永遠ではないと理解することが重要であることが分かりました。
旅行は一時的なものであり、そのなかで自分自身を見つめ直し、他の人との新しい物語を大切することで成立するそうです。
提供元:euronews.travel
URL:https://www.euronews.com/travel/2021/05/23/meet-the-digital-nomad-who-s-been-living-in-airbnbs-for-the-last-four-years
仕事は今の時代リモートでできるから自分のやりたいことをして過ごす。
新たなことにチャレンジするノマド!
編集 BY HANNA
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