母の日2021 歴史、世界での祝い方
【歴史】
母の日は米国で最初に祝われました。
1908年、アンナジャービスという女性が、平和活動家で3年前に亡くなった母親のアンリースジャービスを称える祝日として母に日を祝うことを望みました。
アンナはウェストバージニア州のセントアンドリュースメソジスト教会で母親の記念碑を持っています。
アンナ・ジャービスは、母親は「世界中の誰よりもあなたのために多くのことをしてくれた人」であると信じていたので、母親を称えたいと思いました。
その後ウェストバージニア州の知事が1910年5月第2日曜日を「母の日」にすると宣言。
やがてアメリカ全土にその動きは広まり1914年正式に祝日へと承認されました。
日本に「母の日」がやってきたのは1915年。
教会でお祝いされたのがきっかけで徐々に定着しました。
【世界での母の日】
世界中のさまざまな国でさまざまな日に祝われます。
母の日の由来は諸説あるため、国により日付が異なるようです。
インドでは、母の日は第2日曜日または5月に祝われます。
英国では、3月の第4日曜日に、キリスト教のマザリングサンデーにマザー教会を称えることが祝われます。
ギリシャ人は2月2日に祭りを祝います。
【母の日の祝い方】
この日、子供たちは通常、贈り物を購入し、パーティーを開き、母親が愛、尊敬、感謝を示します。
コロナウイルスの封鎖の中で母親の仕事量が3倍になっているとのことで、この日は母がしたいことをする、してあげたいことをしてあげるという動きにつながっています。
たとえ一日でも、日ごろの感謝を込めて。。。
提供元:Hindustan Times
URL:https://www.hindustantimes.com/lifestyle/relationships/happy-mother-s-day-2021-history-date-significance-celebration-of-mothers-day-101620385794361.html
お母さんのために働かなくちゃ!
Thank you as always!!
編集 BY HANNA
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