(画像:株式会社 セイバン)
えいこちゃん
日本は独自の文化がたくさんあるよね!
日本の文化が今海外でも注目されているんだよ!
フランクパパ
ヨーロッパで「日本のランドセル」が絶賛されている理由
ランドセル製造販売会社大手のセイバンが、ヨーロッパに向けて大人用ビジネスバッグの販売に乗り出した。
その見た目はまさにランドセル。背負うタイプのもので、水や汚れに強い人工皮革を採用。背中にフィットし、かつ軽く感じさせるため、ランドセルに用いる技術を踏襲し、現地の協業会社と協力してビジネスバッグ「SICOBA(シコバ)」として販売することにした。
海外での事業拡大を図るため、日本と同様にクラフトマンシップを重視し、物を長く大切に使う志向のあるドイツでの販売計画を進めるようだ。
もとより小学生が多少手荒に扱っても6年持つランドセル。その頑丈さはもちろん、ノートPCも楽々入る容量の多さ、日本製からくる高品質なイメージを評価されたのだろう。ファッション性に加え、その機能性も評価されていた。
日本のランドセルは子供の成長とともに生き続ける商品として、永く愛されてきた。
その確かなものづくり力と商品への信頼は、子供ならず大人世代にまで共通認識として形成されているように思う。
提供元:マネー現代 講談社
URL:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75859?imp=0
えいこちゃん
大人がランドセルは想像がつかないけどスタイリッシュでカッコイイね!
日本の技術はいろんな国で役に立ちそうだね!
フランクパパ
編集BY HANNA
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