「今すぐ留学手続きを」にご注意！

LCAにご相談にいらっしゃるお客様とお話していると

フランクパパ

年末までゆっくり考えてください！

えっ！？もう間に合わないから急げと他で言われたんですけど。。。

えいこちゃん

これは経営に行き詰った留学斡旋業者さんが、解約しても返金なしの条件で申込金を徴収し、利益を確保しようという狙いでやっていることです。

以下に、実際の手続き開始目安を国やビザ、教育機関別でお伝えいたします。

まなぶくん

けっこう余裕あるね！

ビザ別手続き開始時期

観光ビザ

複雑な手続きをして事前にビザ申請をすることがない観光ビザは３カ月あれば十分に手配が間に合います。

ただし、夏季、クリスマスなど混みあうシーズンは空き状況が変わることや航空券の値段が上がることもありますので、少々早めに手続きすべきこともございます。

こちらの観光ビザの手続き時期はワーキングホリデービザ取得後の学校やホームステイの手続き時期と共通になります。

ワーキングホリデービザ

国により、ビザ取得の時期や条件が変わるワーキングホリデービザ。

特に、申請時に入国日を決める必要のある国は注意が必要です。

イギリスやアイルランドは抽選となるため、落選の場合の第二の選択肢を考えておくほうがよさそうです。

ワーキングホリデービザはビザの手配と学校やホームステイなどの現地プログラムの手配のタイミングが異なりますのでご注意ください。

学生ビザ

学校の手続きを済ませ、入学許可証を得てからビザの手続きをする学生ビザ。

観光ビザよりも余裕をもって手続きを開始する必要があります。

語学学校はほぼ毎週入学可能なので「早めに手続きを開始」でいいのですが、高校や大学などは入学時期や書類の提出期限が決まっているので事前にチェックが必要です。

フランクパパ

急かして無理やり契約を迫る業者には注意ですよ！！