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留学費用、何をいつ払う?

留学をするにあたって一番の心配は何でしょうか。

治安?英語力?それともお金


残念ながら、費用を理由に断念される方も多くいらっしゃいます。
だからこそ、その内訳がどのようになっているのか気になりますよね。

このページでは、留学にかかる費用について具体的な例をあげつつ説明していきます。


金額以外に、いつ払うか?も大事


「憧れの留学スタート、頑張るぞ!」と現地に着いてから想定外の出費に驚く方もたくさんおられます。

そのためLCAでは、不透明なパッケージプランを設けず、すべての費用を個別に算出しております。


留学費用について、大きく分けると

  1. 初期費用
  2. プログラム費用
  3. 現地生活費

の3つです。

 

 ① 初期費用 

主に、渡航する前の準備期間で必要になってくる費用です。

航空券:
時期や渡航先によって異なります。
ピークシーズンを避ければリーズナブル!?

留学保険:
ケガ、病気だけでなく物品や賠償責任などの保証も万全の保険を選びましょう。

ビザ取得費用:
大使館への支払い以外にも、健康診断等が必要になる場合がございます。

手荷物関連:
スーツケースや海外対応の変換プラグなど、国内で買えるものは揃えておくとよいでしょう。

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 ② プログラム費用 

留学先の学校へ支払う授業料等のほか滞在費などです。
支払い目安は出発の2-4か月前です。


入学金・滞在手配料:
一部不要な学校もあります。

滞在費用:
ホームステイ、学生寮などの費用

授業料:
週当たりのレッスン数・時間帯・内容により、幅広い選択肢の中
から選ぶことができます。

空港送迎費用:
空港から滞在先までの送迎費用。

教材費:
一般的には入学金などとともに事前に支払いますが、現地での追加購入もあります。

 

図11


 ③ 現地生活費 

こちらは出発後にかかる、現地での費用です。
事前にある程度調査しておけば安心ですね。

家賃:
学校に事前に手配し、支払い済の場合は不要ですが、個人でアパート等へ入居する際には必要となります。

交通費:
国によって、日本のように地下鉄、バス等の定期がある場合があります。こちらも事前にチェックしておきましょう。

食費:
外食をすると高くついてしまう国もあるため、自炊をするなどして上手く節約するとよいでしょう。

交際費:
旅行や観光などを楽しむための費用。
学校が主催するイベントには有料のものもあります。
様々な国のから集まる学生たちと積極的に交流しましょう!

図12

 

まとめ

項目別に分けていけば、まだ見ぬ海外生活でも費用の予測が立てやすくなりますね。

LCAでは手数料0円手配のほか、充実した現地生活情報なども提供し、出発前の不安を少しでも解消できるようにサポートしております。

それでも不安は尽きないと思いますが、しっかり準備したうえで思い切って冒険しましょう!
得られるものはプライスレスですよ;)

 

 

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