賢く学ぶ!イギリス
日本人に人気の留学先の一つ!
有名な観光都市から意外と知られていない穴場スポットまで
幅広いイギリスの魅力や特徴を解説してまいります!
面積
約244万㎢ (76位)
人口
約6665万人
公用語
英語
気候
夏は平均20度前後、冬は氷点下までいくことは珍しい
世界トップレベルの英語教育を受けたい
イギリス英語が好き
ヨーロッパ文化や芸術にいそしみたい
歴史を感じる重厚感あふれる建物や雰囲気が好き
四季を楽しみたい
ロイヤルファミリー
オックスフォード大学
ロイヤルファミリーから中世の歴史ある街並みまで、深いヨーロッパの歴史を感じることができます。
都市によっては、ハリーポッターの世界にタイムスリップしたかのような体験をすることができます。
芸術が身近に!
世界屈指の美術館や博物館も、ほとんどの場合、無料で入場できます。
ロンドンの象徴的なアイコンの筆頭として挙げられる「赤い2階建てバス」
クラシカルな電話ボックスや近衛兵さんの格好、そして郵便ポストなど、イギリスの特徴あるアイテムには赤色が使われていることが多い。
二階建てバス
イギリスで食べたい伝統料理
フィッシュ・アンド・チップス
ハギス 羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたもの
日曜日には、サンデーロースト!
アフタヌーンティー
どうしても物価が高いイメージが先行しがちなイギリス。
生活するうえで、どのくらいのお小遣いがあればいいのか?
そんな不安を解消するため、現地の様々な商品の価格を記載いたします!
- 水 500ml … 0.5 GBP (80円)
- 牛乳 2L … 1.5 GBP(240円)
- パブのビール 550ml…3.5~5.5 GBP(560~880円)
- 牛肉 100g … 1.5 GBP (240円)
- レストラン … 15~30 GBP (2,400~4,800円)
- マクドナルドのセット … 4,29 GBP(686円)
- シェアハウス/月 … 400 GBP~(64,000円)
※1ポンド (GBP)=160円計算
イギリスでは野菜やお肉、紅茶などスーパーで販売されている生活に必要である食べものや、子供服などには税金がかからない仕組みになっています。
また、食事に関してもお店の中で食べたり飲んだりするイートインの価格と、お持ち帰りにするテイクアウェイでは数百円の価格の差があります。
節約するためにはテイクアウェイを選ぶことなどもおすすめです。
学費
語学学校:9-13万円/月
高校(公立):200-260万円/年
カレッジ:100-130万円/年
大学:200-250万円/年
滞在費
ホームステイ:7-9万円/月
学生寮:8-12万円/月
シェアハウス:6-9万円/月
シティーライフを楽しみたい方におすすめ
ロンドン
日本人のイメージするイギリス、ここにあり!
ビッグベン、真っ赤な二階建バス、バッキンガム宮殿、衛兵など
マルチカルチャ―な都市
約3分の1のロンドン人が国外で生まれている
世界の発信地
エンターテイメント、アート、ファッション、貴族文化、金融
日本がいつも傍に
日本食スーパー、コミュニティ、旅行会社、和食レストラン等が充実
「ご飯がまずい!」はこの街においては過去の話
街中にレストランが溢れ、様々な国の本格派料理を堪能できる
アクセスピカイチ
バスや地下鉄は市内くまなく張り巡らされ深夜まで運行
レンタサイクルも人気。5つの国際空港があり、世界中へアクセス抜群!
マンチェスター
イギリス第3の都市
人口約50万人(鳥取県ぐらい)
ロンドンの明るい感じとは違い元工業都市としての質実剛健・
重厚な印象の歴史を感じさせる建物が多い
音楽好きにはたまらない
オアシス、ザ・スミス、ストーンなど、イギリス音楽を代表するアーティストを輩出した音楽の街。数多くのライブハウスが存在し様々なジャンルの音楽で溢れている
サッカー文化の中心地
街中が常にサッカーの話題で盛り上がる
「マンチェスターユナイテッド(香川真司選手が在籍していた)」と
「マンチェスターシティー」の2つのビッグクラブがある
ビーチ好きな方へ
ブライトン
リゾート地で勉強+バカンスの贅沢留学!
授業後はビーチで伸び伸び。カフェや古着屋、
ジュエリーショップ、雑貨屋など個性的でおしゃれなお店が多い
雰囲気が寛容
毎年LGBTの人たちが集まる大きなイベントがあり、マイノリティにも寛容。異なる価値観も理解しようという温かい雰囲気がある
ロンドンへのアクセス◎!市内も移動しやすい
ロンドンまでは電車で1時間。街もコンパクトで
徒歩で移動できる。語学学校、ショップやパブ、
レストラン、カフェなどほとんどの施設が街の中心に集まっている
ボーンマス
落ち着いた海辺のリゾート
ゆったりとした港町
10km以上に渡って続く美しいビーチがある
生活費が安い
ロンドンに比べると2~3割程度抑えられる
日本人少ない
欧州からの学生が多く、日本人は少ない
都会の喧騒から離れ、落ち着いて語学習得に集中できる
気候が温暖
イギリスの中でも寒暖の差が少なく、夏の気温は12~22℃、
冬でも1~8℃とそれほど寒くない
穴場・マニアック編
オックスフォード
オックスフォード大学
イギリスで一番古い大学
世界ランキング第一位
世界中の秀才と交流できるチャンスがあるかも
学園都市であり観光地
重厚な大学の建物や中世の佇まいが残る風情ある街並み
若者と観光客で賑わう活気のある一面も持つ
「ハリポタ」に「アリス」まで!
映画「ハリーポッター」のロケ地が点在していて、ハリポタの世界を満喫できる
不思議の国のアリスの著者ルイス・キャロルゆかりの地。アリスグッズの専門店もある
カンタベリー
今と昔が共存した街
街の起源は6世紀にもさかのぼり、中世の建物が立ち並ぶ
例:「カンタベリー大聖堂(世界遺産にも登録され、イギリス国教会の総本山)」「カンタベリー・テイルズ」
街のショッピングセンターには多くのハイブランド店が立ち並び、おしゃれなレストランも数多く
ある
英語の訛りが少ない
英語初心者にも聞き取りやすく、きれいな発音を身に付けられる
規模は小さいが学生の街
主要な大学が2つあり、外国人留学生も多い
学生が多いので活気があり、小さくても退屈しない街
ケンブリッジ
街の景観が最高
ケンブリッジ大学内にある数々のゴシック調の建造物、
街を流れるケム川の静粛さ、川の西側に広がる緑豊かな自然
一見の価値ありです
学生に優しい
「学割」を利用できる商店や飲食店が多い。お金のない学生が少しでも学問に集中できるよう、経済的なサポートする風土が昔からできあがっている
サイクルシティ
自転車の利用率が高い
学生が車を使わず自転車で移動することは、もはや
ケンブリッジの伝統
レンタサイクルショップもたくさんある
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