かしこく学ぶ!アイルランド
日本ではあまりなじみのない国、アイルランド。
最近は経済発展著しく、留学先としても注目されています。
そんなアイルランドの魅力や特徴を解説してまいります!
面積
7万280㎢(北海道より一回り小さい)
人口
約500万人(福岡県の人口にほぼ匹敵)
公用語
アイルランド語と英語
気候
夏は20度前後、冬も氷点下を下回ることなく、年間を通して過ごしやすい
都会より自然派
日本人が少ない環境に身を置きたい
お酒が好き(ビール以外にウィスキーも!)
ヨーロッパ旅行、あちこち行きたい
パブ
その数7000軒以上!
泡のクリーミーさと濃厚でパンチのある本場ギネスの味わいは、この国でしか味わえない。
これまでのビールの概念が覆される出会いあり。
アイリッシュ音楽
パブに付きものなのが「アイリッシュミュージック」
大人も子供も、軽快なリズムの音楽に合わせてステップを踏んだり踊ったり。
酔って踊って夜を明かすのもこの国ならでは。
食べたい伝統料理
ここには挙げきれない名物料理が他にもたくさんあります!
全体的に茶色い。。。感はありますが、ぜひローカルフードに舌鼓をうってくださいね。
留学するとなるとやはり気になるのが予算。
おこづかいはいくら持っていけばいいんだろう?
そんな不安を解消するため、現地の様々な商品の価格を記載いたします!
- 水1.5L…1EUR(135円)
- 牛乳2L…1.5EUR(203円)
- ビール 1パイント…5EUR(675円)
- ワイン…5EUR(675円)
- トイレットペーパー12個入…3EUR(405円)
- マクドナルドのセット…7EUR(945円)
- シェアハウス/月…400EUR(54,000円)
※1ユーロ=135円計算
学費
語学学校:9-15万円/月
高校:180-300万円/年
カレッジ:120-140万円/年
大学:130-300万円/年
滞在費
ホームステイ:6-10万円/月
学生寮:10-12万円/月
シェアハウス:5-10万円/月
ダブリン
のどかな首都
総人口の3分の1が住むが、広大な自然があり、街全体にのんびりとした雰囲気があるため「世界一大きな村」とも呼ばれる
パブ文化にどっぷりつかれる
数多くのパブが密集。アイリッシュ音楽やご当地ならではのビールやウィスキーを存分に楽しめる
アクセス抜群
街はコンパクトで移動しやすい。週末などにダブリンからヨーロッパ各国へ格安航空で安く旅行もできる
ゴールウェイ
絶景スポットめじろ押し
郊外へ足を運ぶと思わず息を飲む光景に出会える
伝統と歴史が残った街
歴史的な建築物や美術館・博物館などが充実
街中を歩けば小さな石造りの家が並びアイリッシュな雰囲気が満載
学生の街
街の人口の3分の1は学生
コーク
人がフレンドリー
田舎の温かな雰囲気が残る街
住んでいる人も温厚で優しい人が多いので話しかけやすい
日本人留学生少ない
より集中して、短期間でも英語力を向上させることが期待できる
物価が安い
ダブリンに比べて物価が20%安いといわれている。特に家賃が安く、生活費を抑えられる
ウォーターフォード
静かで落ち着いた雰囲気
首都ダブリンと電車(約3時間)で行き来ができて便利
落ち着いた雰囲気で勉強に集中できる
バイキングの街
8~10世紀に活躍した武闘派民族バイキングが建設した都市
バイキングの暮らしを類似体験できる
クリスタル工芸の産地
ヨーロッパの貴族に愛された美しいクリスタル工芸は一見の価値あり
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