最短二週間から!北米二か国留学
留学生の憧れ「北米」
留学先の代表格と言えば、カナダとアメリカ。
同じ北米にあり隣接する国であれば、両方行きたいですよね。
しかし、アメリカでの長期留学は費用が高い!
治安も不安がいっぱいだ!
でも!憧れのアメリカ生活は経験してみたい!
そんなあなたに!
北米二か国でかしこく留学できるプランを2つ紹介します。
アメリカ単体の留学と何が違うの?
留学についてある程度下調べの済んでいる方ならお分かりかもしれませんが、アメリカへ留学するための費用は他の英語圏の国と比較すると、イギリスと並んで高額なことが分かります。
一方で、カナダはアメリカやイギリスと比較すると費用(授業料+ホームステイ費)は一か月あたり10-15万円ほど安く抑えられます。
費用の面や後述するワーキングホリデーやビザなどを利用することで、お得に、そしてより有意義な留学生活を提供するプランが
LCAの北米2か国留学です!
費用について
アメリカとカナダでは通貨が違います。
US$は2020年8月現在のレートで1ドルあたり105円程度で、
CA$は1ドル辺り80円程度になります。
同じ1ドルでも、アメリカとカナダでは日本円換算が大きく違うわけですね。
(カナダで10ドルの物がアメリカでも10ドルとは限りませんが)
概して現地でかかる生活費はカナダのほうが安くすみます。
国によって大きく授業料が変わる理由はこの通貨のレートにもある
ということを頭に入れておくと国や学校を選ぶ際に役立ちます。
ビザについて
アメリカでは学生ビザ(F-1)を取得することで6か月から最大5年間滞在が許可されますが、手続きが面倒でかつ取得できないことも少なくありません。
そこで、ビザなしで滞在できる90日間(学業は週18時間以内の制約アリ)を有効に使うのが本プランの特徴になってきます。
カナダではF-1よりも取得が簡単で就業にも使えるワーキングホリデービザ(有効期間1年間)もあるため、実社会で経験を積みつつ生活費を稼ぐ…ということも可能です。
学習環境について
アメリカとカナダでは、語学学校内での国籍比率にも差が見られます。
近年、留学先としての人気が高くなってきているカナダでは、日本人の比率が高い所が多く、アジア圏からの留学生が多い傾向にあります(もちろん日本人比率の低学校もあります)
一方でアメリカは、カナダに比べると比較的日本人比率が低い傾向にあり、なおかつ国籍に関してもカナダ以上に多様性があるのが特徴です。
まとめると…
アメリカ
・90日までビザなし(ESTAのみ)で滞在可
→ただし、授業を受けられるのは18時間未満まで
・留学先としては昔から根強い人気がある
・費用はカナダの1.5倍から2倍かかる
・アルバイトなど、就労することには制限がある
カナダ
・180日までビザなし(ETAのみ)で滞在可能
・ワーキングホリデー制度あり
・日本だけでなく世界中で留学先として人気が高い
・授業料だけでなく、生活費も安い
・アメリカと比較して、留学が初めての人でも行きやすい
・日本人比率が高い所が多い
《北米二か国留学サンプルプラン》
プラン①:ビザいらず!9か月留学
アメリカは3か月、カナダは6か月までビザを取得せずに滞在することができます。
この特徴を生かしたのがこのビザいらず2か国留学となります。
手続きの負担を大幅に緩和しつつ、長期間の留学を体験できるため、北米二か国留学プランの中では最もオーソドックスな型になります。
こちらのおすすめとしては、まずはカナダで6か月間滞在した後、アメリカで3か月を過ごすというものです。
また、カナダ滞在中に小旅行としてアメリカへ渡っていただくことも可能です。
※別途ESTA、ETAの取得が必要です。詳しくはスタッフまで!!
カナダ留学:6か月+アメリカ留学:3か月
トータル期間約9か月間
目安の留学費用:約180~210万円(授業料や滞在費を含む)
※別途航空券、現地生活費が必要になってきます※
プラン②:カナダWH&アメリカ留学
カナダでは、ワーキングホリデービザを取得することで、一年間の滞在と、就労の権利を得ることができます。
観光ビザの2倍滞在することができるので、よりフレキシブルにプランを組むことが可能です。
例:6か月間カナダでバイトをしながら語学学校へ→アメリカへ3か月留学→残り3か月をカナダで過ごす
現地での就労経験は普通の留学体験をワンランク上の物にしてくれるでしょう。
カナダ留学:9か月+アメリカ留学:3か月
トータル期間約一年間
目安の留学費用:約260~280万円(授業料や滞在費を含む)
※別途航空券、ビザ申請費用、現地生活費が必要になってきます
※WH中のアルバイト平均収入は月15~25万円となっています(LCAお客様アンケートより)
その他、目的やご予算に応じてカスタマイズする事も可能です。( 最短2週間から手配可能)
まずカナダで基礎的な英語力を鍛え、アメリカでブラッシュアップすることでで、よりネイティブなセンスを身に付けられます。
また、ワーキングホリデーと組み合わせることで、より実践的にな英語が身に付くとともに、
異文化をより身近に感じることができるでしょう。
こんな方におすすめ!
☆生のアメリカ英語を学びたい
☆基礎を固めてから本場を体感したい
☆ワーキングホリデーをうまく活用したい
カナダのオススメ語学学校
アメリカのおすすめ語学学校