【0919日経新聞より】日本のドル建てGDPは30年前水準に
失われた20年、30年とよく言われますが、本当に失われていた実感が強く感じられるニュースです。
通常、経済は少しずつ成長していくのが理想形で、その勢いが新興国(今でいえばアフリカや東南アジア)は強く、先進国は若干ニブいとされています。
その中で、日本はゼロ成長が長く続き、最近の急激な円安もあって30年前と同じ経済規模という統計結果になってしまいました。
さらなる統計
同記事にあるその他の統計結果をみると
- 4位のドイツと同率に
- 30年前は三倍だった年収が韓国に追いつかれる
といった状況。
原因とこれから
この統計結果は円安だけのせいにはできず、長く続いたデフレや30年間大きな変化を起こさなかった産業構造が原因とされています。
この状況を打破するには最新技術への投資や高付加価値化(モノを高く売る)ことにあります。
我々消費者側もとにかく安くと買いたたくのではなく、しっかり消費を活発にしていかなければならないかもしれませんね。
今こそ留学!
ということで、停滞する日本から外に出ていくことはひとつの打開策とも思われます(こじつけ?)
円安で費用はかさみますが、ぜひこのタイミングで海外に飛び出してみてはいかがでしょうか。
LCAは手数料0円!費用を抑えるアイデアもたくさん出しますのでぜひ頑張ってみましょう!!!
そして、親御様が留学費用を出してくれる、という方は本当に感謝し、しっかり結果を出してかえってきましょうね;)
フランクパパ
僕の給料も上げてください。