【アメリカ】ワクチン接種者対象マスク着用やソーシャルディスタンス不要へ

米国の保健当局は、ワクチン接種を受けたアメリカ人はほとんどの屋内環境でマスクや社会的距離を着用する必要がなくなったと発表しましたが、Covid-19の規則がさらに複雑になったため、多くのアメリカ人は混乱したままです。

先週、米国疾病予防管理センター（CDC）は、フェイスマスクに関するガイダンスを変更し、完全にワクチン接種された人々はほとんどの場所でフェイスマスクを必要としなくなったと述べました。

CDCが最初にアメリカ人が公の場で顔と鼻を覆うことを推奨してからちょうど1年以上が経ち、新しい症例の週平均は昨年の夏以来見られなかった最低値に落ちます。

CDCによると、最後のCovidワクチンジャブから2週間経過した人々は、医療、刑務所、または交通機関の設定を除いて、マスクを着用する必要がなくなりました。完全にワクチン接種された場合、物理的な距離も必要なくなります。

すでに、ウォルマートやターゲットを含むいくつかの主要企業は、買い物客が予防接種のステータスを宣言せずにマスクを外すことを許可しています。

えいこちゃん

日本人は花粉症などの理由でコロナ前からマスク着用する人が多かったよね！

日本は目で感情を読み取るけど、アメリカは口から表情を読み取る人が多いからかな！
日本ではサングラスを付ける人が少ないように、アメリカではマスクをするのにかなりの抵抗があるみたいだね～

フランクパパ

編集 BY HANNA