【フランス】藻で作られた青いビールを販売

えいこちゃん

ビール飲んだことないな～

ビールは大人の味だね！

フランクパパ

ロイターの報告によると、フランスのクラフトビール醸造所であるホッピーアーバンブリューは、藻類を使用して青いビールを作りました。

スピルリナと呼ばれる藻類は、フィコシアニンから自然に青い色をしており、フィコシアニンは醸造プロセス中にビールに添加されるものです。

ホッピーアーバンブリューは、藻類を栽培する会社であるエティカスピルリナと協力して、「ライン」と呼ばれるビールを製造しています。

醸造所は目立つ方法としてビールを青くしたいと考えており、戦略は機能しているようです。

セバスチャン・バーベケ氏はロイター通信に対し、「国民の関心と好奇心は非常に高まっている」と語りました。

ホッピーアーバンブリューにスピルリナを提供している農場の別の情報筋は、昨年10月から12月にかけて1,500本の青いビールが販売さています。

別の従業員は、ビールの味を「ホッピーで軽く、フルーティーなノート」と表現しました。

えいこちゃん

フルーティーな味わい！ってことは飲みやすいのかな？

飲んだみたいね！

フランクパパ

編集 BY HANNA