【世界】日本以外の国、相次いで規制緩和
今回は、日本語ニュースから、引用が多くなってしまいますが、今後の留学の指針にもつながってくるような事項をお伝えします!
コロナ水際規制、世界で進む「開国」 日本のみ厳しく
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR2802Z0Y2A120C2000000/
まとめますと、
海外各国は、ワクチン接種や検査結果を提出することで隔離をなくし、かつ観光客(不要不急)でも入国ができるように動いています。
背景としては、昨今多数を占めるオミクロン株の重症化率が低いこと。
そしてブースター接種も含めたワクチン接種が広がっていることが要因です。
今まで厳しかったアジア、特に、スパルタ留学で人気のフィリピンが戒告の兆しを見せていることは、留学希望者にとっては明るいニュースとなります。
ANAホールディングスの片野坂真哉社長は「水際対策は重要だが、ビジネスパーソンの往来、留学生や働き手となる外国人の受け入れに影響が出ている」と話す。
との、同記事内にある記載のとおり、国の方針に疑問を呈す状況も出てきています。
油断は禁物、ですが感染を恐れるあまり、犠牲になるものが多い現状を変えていきたいものですね。
フランクパパ
リスクのないように留学のお手伝いをしてまいりますよ!