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2021年の為替相場を振り返る
少しずつ留学にも活きやすくなってきたところですが、新型変異株などまだまだ不安は尽きないですね。
そんな中ですが、世界経済を見るうえでひとつの指標となるのが為替相場。
今年はどんな一年だったのでしょう?
(まだ残されてますけどね)
主要通貨の騰落
アメリカドル、ユーロ、ポンドの対円相場をみてみます。
まず、最も円高だった点と最も円高だった点。
米ドル 2021年1月 102.593
ユーロ2021年1月 125.089
ユーロ2021年1月 139.516
今年は円安傾向の一年だったのですね。3通貨すべてにおいて、1月が最も円高となっていました。続いて円安のほうを。
米ドル 2021年11月 115.516
ユーロ2021年5月 134.126
ユーロ2021年9月 158.217
ここは時期や騰落率がかなりわかれました。
米ドルは10%以上の上り幅に対し、ユーロは10%にも満たない上がり幅。
相対的に言えば米ドルが買われた一年、ということですね。
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フランクパパ
あまり気にしすぎないようにね!