【ドイツ】ソーセージ専用自販機が大活躍！

えいこちゃん

ドイツといえば、ビールにソーセージ！！

自販機は日本発祥だったよね！？

フランクパパ

真夜中にソーセージを欲しがる空腹のドイツ人は、ブラートヴルスト、ボックヴルスト、バーベキューの肉の自動販売機にますます目を向けています。

ドイツ通信社の調査によると、コロナ渦でレストランやスーパーが長時間営業が難しくなっているため、自販機はドイツの都市の外で人気となっております。「特に構造的に弱い農村地域では、自動販売機ソリューションの人気が高まっています」と業界のスポークスマンであるヘイヤ・リヒターは述べています。

一部の肉屋の自動販売機では、3〜4種類のソーセージと、それに付随するポテトサラダのパネットを販売しているため、顧客は伝統的な心のこもったドイツのごちそうに必要なものをすべて購入できます。

ドイツには57万台以上の自動販売機がありますが、その人気にもかかわらず、経済的に成り立たない地域で稼働している従来の店舗に取って代わるのではなく、補完することが期待されています。

「自動販売機は実店舗での小売りにおいて補完的な役割を果たすでしょう」とベルリン・ブランデンブルク貿易協会のヴォルフガング・カンプマイヤーはベルリン・ツァイトゥング紙に語りました。

えいこちゃん

出来立て新鮮なソーセージを24時間買うことができる自販機！
役立ちそう！！

おつまみから夕食の一品、主菜が自販機で手に入る！
画期的だね～

フランクパパ

編集 BY HANNA