【スタッフ旅行記】乗り換えでフィンランド
Hola! Garciaです。
留学はそれなりにスタートしてきましたが、海外旅行はまだまだいけませんね。
ということで、過去の思い出を掘り返しては旅行記をしたためる日々ですが、今回はトランジットの魅力(フィンランド)をお伝えします。
JAL→Finair→ヨーロッパの鉄板コース
はるか地底まで続く地下鉄へのエスカレーター
日本からの国際便は増えてきたもののやはり島国。
どこかハブの空港に飛んでから乗り換えて目的の国へ行くパターンが便数も多く、リーズナブルです。
今回はFinairを利用し、スペインまでの往復便にて経由のヘルシンキを旅してみました。
ヴァンター空港では、地下鉄までの果てしないエスカレーターから旅程がスタートです。
早朝の身を裂く寒さ
名前も知らず撮っていたヘルシンキ大聖堂
到着したのは現地時間の朝5時頃。
季節は秋の始まり?という9月中旬でしたがとにかくサムイ!
陽気なスペイン人とビーチで談笑していた思い出も凍るほどでした。
予想はしていたのでスペインのファストファッション大手PULL&BEARで購入したダウンジャケットをまとっておりましたが、冷気はいとも簡単にそのダウンを貫いてきます。
空いている店がない。。。
ヘルシンキ中央駅
暖かいカフェでゆっくり陽が昇るのを待とう、と思いましたが早朝営業の店はなく、街歩きしながら7:30開店のカフェにたどりつきました。
高い!
エスプラナーディ通りのカフェにて
昔、Instagramにも投稿したような気もしますが、こちらのスープ、パン、コーヒーで3000円を超えるわけです。
これは実は唯一残っていたランチの写真で、実際モーニングはデニッシュとコーヒーで1000円くらいでした。。。
とはいえ風光明媚な港の風景なども撮れてめでたしめでたしでした。
おすすめのお土産はスーパーのエコバッグ!
アメリカのTrader Joe’sなどでもお土産として大人気ですが、フィンランドだけにムーミンの柄があしらわれていてかわいいバッグをゲットできました(これも写真なし。。。)
乗り継ぎといえば間隔の短さを優先してしまいがちですが、ぜひ途中降機の楽しみも発見していただきたいです!
以上、GARCIAがお伝えしました!