旅好き人間勢ぞろいのLCAスタッフの中からGarciaが、出発前準備のガイダンス的な情報を提供いたします!
留学に限らず、旅行にも活かすことができますのでぜひご一読ください!
日本を出る前に両替をすることはおすすめしません
手数料が高いからです。
たとえばオーストラリアドルの場合、
日本円→豪ドル 92.5
豪ドル→日本円 74.5
と、±9円も為替手数料がかかります。
フィリピンやカナダのバンクーバーなど、現地で現金両替が安いところもありますが、
たいがいデビットカードやクレジットカードのキャッシング機能を使った方が割安です。
オンラインレートなので、上記の豪ドルの場合3-4円の手数料で済みます。
(詳細はご利用のカード会社などにご確認ください)
クレジットカードのキャッシング機能を使われる場合は、帰国後極力速やかに返済されるようお気をつけください。金利がかかります!
到着後、SIMカードを購入するまでしばらくネット環境はありません。
(といっても、空港やカフェなどそこかしこでフリーWIFIが拾えます)
地図アプリを確認しながら悠々と旅行、とはいかないので、ぜひ事前にスクリーンショットや地図のダウンロードなどされることをおすすめします。
地図の事前ダウンロードにはこちらのアプリがおすすめだったりします。
行き当たりばったり、運命に身を任せるのも楽しいのですべてプラン通りにしなくてもいいと思います。
が、滞在予定のホテルなどの情報は特に、事前にプリントアウトなどしておけば安心です。
極力少なくすること。これに尽きます。
世界中、現地で買えないものはほとんどありません。
どうしてもこだわりのものや節約のために持っていきたい場合には入れてもいいですが、
ほとんどの方が現地でお土産など購入して鞄をパンパンにして帰ってきます。
そのために追加のスーツケースを買って、手荷物追加費用払って。。。というのはもったいないです。
敢えて詰め込んでいったほうがいいとすれば、現地で捨てるつもりの衣類など!
着ては捨て、そして買うというサイクルにすればカバンの容量は問題ないです。
ぴんとくるものがあまり見つからなければ、捨てずに着続ければいいわけですし。。。
*受託荷物について
多くの会社で23kgx2が標準となっていますが、予約された航空会社などに事前にご確認ください。
Garciaのおすすめは、スーツケースx1で出発すること。
そして、スーツケースの中にコンパクトに収納できるボストンバッグなどを入れておくことです。
そうすれば、帰国時の荷物増量に対処できます。
最後に、これがなければ旅は台無しですね。
観光地やおいしいごはんももちろんですが、現地で起きる様々なトラブルさえも楽しめる気持ち!
帰国後にお話うかがうと、かなりヘビーなトラブルに見舞われた方も時にいらっしゃいますが、
「なかなかできない経験と思って楽しんできました!」
とあっけらかんとしている人は満足度が高いです。
起きてしまったものは起きてしまったものなので、後を引かず未来を見て生きることが大事!